秀衡塗/HIDEHIRA/小鉢 [ 結婚祝い・初任給のプレゼントに ]
| 独自商品コード |
2135000001349 |
| 発行ポイント |
104ポイント |
| 希望小売価格 |
円 |
| 販売価格 |
10,450
円 (税込)
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104pt |
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| 商品特殊表示 |
30日以内に発送予定(店舗休業日を除く) |
| 在庫状況 |
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奥州平安文化秀衡塗の技術を現代に生かした漆器。HIDEHIRA。
秀衡塗の発祥については、「みちのくの王者」藤原秀衡が金色堂造営の折りに京の工人に命じて作らせたとあり、このことは寛政年間に書かれた大槻玄沢の「磐水漫草」や黒川真頼の「工芸資料」などに「秀衡椀」として紹介され、江戸の茶人にも珍重されたと記されています。しかし、藤原氏が滅んで以来数百年の歴史は、未だ定かではありません。とはいえ、金色堂や秀衡椀の創造はみちのくの金と浄法寺（現岩手県浄法寺町）の漆を使った漆器作りがもとになったことは言うまでもありません。江戸時代後期からは、中尊寺のすぐ裏手、衣川村増沢で、昭和30年頃まで漆器の集落が形成されていました。しかし、ダム建設などの開発により、現在は、主に衣川村周辺において生産を行っています。 昭和60年には伝産法に基づく「伝統的工芸品」にも指定され、益々の発展を告げています。こちらの小鉢は歴史ある秀衡塗の文化を絶やさないために、現代の生活に使いやすいようにデザインをした新しい秀衡塗の漆器です。すべてがすっぽりと収納できるので、場所をとらず、持ち運ぶこともできます。
伝統的工芸品にも指定された日常使いのしやすいデザインの漆器はご結婚祝い、記念日のギフト、初任給のプレゼントにもおすすめです。
■木目は選べませんのでご了承下さい。
■ひとつひとつ手作業で金箔を貼っているため、多少形や位置ががずれています。手作り品の味としてお楽しみ下さい。
■在庫がなくなった場合、出来上がりまで1ヶ月程お時間を頂くことがございます。
design Takashi Sasaki 佐々木崇
寸法
収納時：100×100×75mm
皿：90×90×13mm/小鉢小：90×90×20mm
小鉢中：90×90×40mm/小鉢大：100×100×60mm
素材：、漆、金箔、ホオノキ
made in Japan（Ichinoseki/Ｉwate）
メーカーで欠品の場合はお待ちいただくことがございます(納期は追ってご連絡差し上げます)＊出荷は平日のみとなります
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