美しさはそのままに、ミニサイズになった「北欧生まれの南部鉄瓶」
iwatemo 南部鉄瓶 Ville Kokkonen iron kettle - VK

岩手は、農閑期の手仕事として多彩な道具をつくり出す技を磨いてきた岩手。
フィンランドは、暗い冬を快適に過ごすための工夫として優れたデザインを生み出してきたフィンランド。
そのコラボレーションから生まれたものづくりのブランドが「iwatemo（イワテモ）」です。

アルテック社のアートディレクターも務めるVille Kokkonen（ヴィッレ・コッコネン）、世界的に活躍するHarri Koskinen（ハッリ・コスキネン）の両氏が、自ら岩手の工房を巡り現地の職人とともにつくり上げた商品は、どれも手仕事のあたたかみと洗練された美しさを持っています。

この度、Ville KokkonenとHarri Koskinenが岩手の伝統工芸「南部鉄器」に取り組んだ「iron kettle - VK」「iron kettle - HK」に、より軽量なミニサイズが登場いたしました。

シンプルでモダンなデザインはそのままに、容量は大きいサイズの約半分。
小振りなサイズのおかげで重量も抑えられ、取り回しが良いのがうれしい点です。
コンパクトな分お湯も早く湧くので、例えば「急須一杯分のお湯を沸かしたい」というご利用シーンが多い方にはぴったりの鉄瓶です。

また、リサイズに合わせて表面の鉄肌もより目の細かい「砂肌」に変更（通常サイズは「ゆず肌」）。
ただサイズを変えるだけでなく細部にわたってミニサイズ向けにリデザインされています。

南部鉄瓶で沸かしたお湯には鉄瓶からごく微量の鉄が溶出するため、普段の生活で不足しがちな鉄分の補給にも役立ちます。

「起き抜けに、目覚まし代わりの白湯を一杯。」

冷たくなった胃腸を温めることで消化機能も活発になります。
小振りな本品なら忙しい朝にお湯が沸くのを待つ時間も短縮でき、気軽に取り入れることができそうです。

















 

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■iwatemo 南部鉄瓶 Ville Kokkonen iron kettle - VKの販売ページとなっております。
■手仕事品の特徴として、肌理や色味等が1点1点異なります。記載寸法・重量・容量もあくまで目安としてお考え下さいませ。
■満水の状態でお湯を沸かすと熱湯が吹き出す場合がございます。記載容量は「満水時の7-80%」ほどを目安に記載しておりますので、同容量を目安にご使用ください。
■長期間ご使用にならない場合には、完全に水気を乾かしたうえ風通しの良い場所で布等に包むことなく保管してください。
■本品は受注生産品となりますため、ご注文確定後のキャンセルは受け付けておりません。
■メーカーの受注状況によっては入荷まで記載納期よりもお時間を頂く場合がございます。

ブランド：iwatemo｜イワテモ（Japan）
デザイナー：Ville Kokkonen｜ヴィッレ・コッコネン
サイズ・重量：W17×D14×H19.5cm、1.4kg
容量：650ml
素材：鋳鉄
生産地：made in Japan(Iwate)