ミッドセンチュリーのモダンデザインを代表するKnoll(ノル) Harry Bertoia(ハリー・ベルトイア)プラスチック サイドチェア・ダイニングチェア
1956年に発表されながら製品化されることのなかったKnoll(ノル)社プラスチックシェルのサイドチェア・ダイニングチェアが、2015年にハリー・ベルトイアの生誕100周年を記念してKnollより復刻されました。
住宅からコントラクトまで様々な環境で使用できるデザインと、身体にフィットする 座り心地、カラフル&モダンなテイストが特徴です。
「ダイアモンドチェア」等のKnoll社のワイヤーチェアコレクションで知られる彫刻家・家具デザイナーHarry Bertoia(ハリー・ベルトイア)の名作デザインを従来よりも気軽にインテリアに取り入れて頂くことができます。
■Harry Bertoia(ハリー・ベルトイア)
デトロイト美術工芸学校で彫刻・金属工芸、設計製図、絵画の基礎を学び、 その後彫金・金属工芸を教えていたクランブルック美術大学に金属工房を設立。
1946年にはイームズ夫妻と共にプライウッドの加工技術を共同開発を行う。
1952年、Knoll社より 、ミッドセンチュリーのモダンデザインを代表する作品の1つ「ダイアモンドチェア」等のワイヤーチェアコレクションを発表。
■Knoll(ノル)社
「Knoll社の歴史は、そのままアメリカの近代デザイン運動の歴史でもある。」と言われるほどデザインを追求・体現してきたアメリカを代表する家具メーカー、Knoll。
Knollは、バウハウスが父、クランブルックが母と例えられるように、双方のデザイン思想と関係を経て発展しました。
その親交からミース・ファン・デル・ローエやエーロ・サーリネン、ハリー・ベルトイア等、錚々たる建築家やデザイナーとの画期的なコラボレーションが生まれ、20世紀デザインに多大な影響を与えることとなります。
1938年の設立以来、ハンスと、そのビジネスパートナーであり妻であるフローレンス・ノールの二人が続けてきたこのビジネスモデルは、今もなお脈々と受け継がれております。
Knoll Bertoia Collection Plastic Side Chair シェル:ブラック×ストラクチャー:ブラック
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住宅からコントラクトまで様々な環境で使用できるデザインです
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異なる色を組み合わせたり、単色で統一したりと自由な組み合わせでお楽しみ頂けます
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身体にフィットする 座り心地、カラフル&モダンなテイストが特徴です
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■こちらのは Knoll Bertoia Collection Plastic Side Chair シェル:ブラック×ストラクチャー:ブラックの販売ページとなっております。お買い間違いの無いようにお気を付けくださいませ。
■メーカー(国内総代理店)からのお取り寄せ品となります。メーカー在庫状況や交通状況などにより納期にお時間を頂く場合がございます。
■基本的にメーカーよりお取り寄せの商品となります。メーカー国内在庫が欠品した場合には通常入荷まで7〜8ヶ月頂きます。
ブランド : Knoll
デザイナー : Harry Bertoia | ハリー・ベルトイア
サイズ : W523 x D546 x H750 x SH436 mm
素材 : シェル ポリプロピレン
脚 スチールワイヤー