ミッドセンチュリーのモダンデザインを代表するKnoll（ノル） Harry Bertoia（ハリー・ベルトイア）の代表作 ダイアモンドチェア
アメリカのミッドセンチュリー/モダンデザインを代表するデザイナー・彫刻家 Harry Bertoia（ハリー・ベルトイア）。
そのハリー・ベルトイアの代表作であり、モダンデザインのアイコンとも言えるのがこのダイアモンドチェアです。
ベルトイアは素材に崇高な美しさを見い出し、実用品を芸術品へと押し上げました。
フレームは、長さの異なるスチールロッドを一本一本3次元に曲げ、溶接固定し仕上げたものです。
ワイヤーメッシュで形成される三次曲面の座面は、非常に現代的な印象と同時にとても軽やかな印象を与えます。
当時のオリジナルと同様にKnoll社で製造されるベルトイアのダイアモンドチェアは、ニューヨーク近代美術館（MOMA）の永久所蔵品にも選定されています。
シートパッドにビニールレザーを使用したKnoll ハリー・ベルトイア ダイアモンドチェアは屋外での使用にも適しています。（パウダーコート仕上げのみ）
■Harry Bertoia（ハリー・ベルトイア）
デトロイト美術工芸学校で彫刻・金属工芸、設計製図、絵画の基礎を学び、 その後彫金・金属工芸を教えていたクランブルック美術大学に金属工房を設立。
1946年にはイームズ夫妻と共にプライウッドの加工技術を共同開発を行う。
1952年、Knoll社より 、ミッドセンチュリーのモダンデザインを代表する作品の1つ「ダイアモンドチェア」等のワイヤーチェアコレクションを発表。
■Knoll（ノル）社
「Knoll社の歴史は、そのままアメリカの近代デザイン運動の歴史でもある。」と言われるほどデザインを追求・体現してきたアメリカを代表する家具メーカー、Knoll。
Knollは、バウハウスが父、クランブルックが母と例えられるように、双方のデザイン思想と関係を経て発展しました。
その親交からミース・ファン・デル・ローエやエーロ・サーリネン、ハリー・ベルトイア等、錚々たる建築家やデザイナーとの画期的なコラボレーションが生まれ、20世紀デザインに多大な影響を与えることとなります。
1938年の設立以来、ハンスと、そのビジネスパートナーであり妻であるフローレンス・ノールの二人が続けてきたこのビジネスモデルは、今もなお脈々と受け継がれております。
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Knoll Bertoia Collection Lounge Seating Diamond Armchair ストラクチャー:ポリッシュドクローム
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そのハリー・ベルトイアの代表作であり、モダンデザインのアイコンとも言えるのがこのダイアモンドチェアです
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ベルトイアは素材に崇高な美しさを見い出し、実用品を芸術品へと押し上げました
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ワイヤーメッシュで形成される三次曲面の座面は、非常に現代的な印象と同時にとても軽やかな印象を与えます
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ブランド : Knoll
デザイナー : Harry Bertoia | ハリー・ベルトイア
サイズ : W850xD750xH750xSH460mm
素材 : ベース スチールワイヤー シートパッド ビニールレザー
