フォルムと仕上げの妙を楽しむ、南部鉄の照明
南部鉄器 釜定 照明 ペンダントランプ
半世紀に渡る南部鉄器づくりのなかで鉄素材と向き合い、金属の成分や組織にも関心を向ける釜定代表 宮伸穂氏。
その結果として確信した「造形と科学とは別のジャンルではあるべきではない」という想いを形にしたのが釜定初のペンダント照明です。
非対称のフォルムが特徴的な「カルサイト」は、方解石(Calcite)の鉱物結晶をモチーフにしたアイテム。
中心部から伸びる稜線が光の当たり具合でさまざまな表情を見せるのが特徴です。
「結晶の形態」という自然の美しさを写しとったシェードは、有機的で温かな雰囲気にも、自由な形態を持ったアートピースのようにも感じられます。
一方、半球型の「ヘミスフィア」と円錐型の「コーン」は釜定らしいシャープな幾何学形状が美しいひとしな。
きりりとしたフォルムと漆を焼き付けた表面のマットブラック色が、まるで空間を切り取るかのようです。
形状がシンプルな分コーディネートもしやすく、消灯時にも南部鉄器らしい質感を楽しんで頂けます。
それぞれのフォルムを生かすよう、表面仕上げにも細かな配慮がなされています。
ヘミスフィアの表面仕上げは凹凸が目立つ肌仕上げに。
シンプルな形状だけに、表情豊かな仕上げの個性が際立ちます。
より抽象的な雰囲気のコーンには、凹凸の少ない梨地のような仕上げを施しモダンな印象をさらに強めます。
カルサイトは主張の少ないさらりとした仕上げで特徴的なフォルムを生かしつつ、光の当たり具合による濃淡が出やすいように。
結晶を思わせるフォルムを最大限にお楽しみ頂ける仕上げとなっています。
釜定 照明 カルサイト
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釜定 照明 カルサイト 上から見た時の形状
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「カルサイト」は中心部から伸びる稜線が光の当たり具合でさまざまな表情を見せるのが特徴です
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フォルムと仕上げの妙をお楽しみ頂けます
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コードの長さにご指定がない場合700mmにてお送りさせて頂きます
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試行錯誤を重ね、最も美しい形を追求し製作されています
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釜定では時代に即した南部鉄器の在り方を探求し続けています
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昔ながらの製法を守りながら、現代に馴染むモダンなデザインを発信し続け、日本の伝統文化を支えています
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接続部分は引っ掛け シーリングとなっております
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形状がシンプルな分コーディネートもしやすく、様々なシチュエーションでご利用頂けます
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■シェードがほんの少しだけ傾いて見える場合がございますが、個体差によるもので良品となります。
■南部鉄器製のシェード部は1点1点手作業で仕上げられる手仕事品です。形状や表面の質感などには多少の個体差がございます。
■コード長の変更(カット・延長)をご希望の場合にはご購入時に備考欄からご相談下さいませ(商品代金のほかに作業費等が発生いたします)。
■手仕事品の特性上、予定している納期より大幅にお時間を頂く場合がございます。その際には個別にご連絡させて頂きますが、予めご理解のうえお買い求めくださいませ。
■汚れが気になる場合にははたきを掛けるか乾いたふきんで拭き取ってください。水濡れは錆の原因となります。
ブランド : 釜定|kamasada(Japan)
サイズ : カルサイト/203×197×H95mm、ヘミスフィア/φ160×H95mm、コーン/φ180×H90mm
重量 : カルサイト/約1.3kg、ヘミスフィア/約1.3kg、コーン/約1.6kg
コード長 : 70cm(ファブリックコード、ブラックのみ)
材質 : 鋳鉄、黒漆仕上げ
仕様 : LED電球色40W相当×1付属、推奨60Wまで
生産国 : Japan(morioka,iwate)