三谷龍二デザインの小振りでシンプルな豊島石の火鉢用五徳。

ものづくりに関わるプロ達が自分の暮らしから「欲しかったモノ」を発想しつくる、高松でのモノ作りプロジェクト。

高松は、イサム・ノグチなどの彫刻家がアトリエを構えたところで、昔から石工の技術が高い土地。
なかでも瀬戸内に浮かぶ豊島(てしま)という島の石は耐火性が強いため、昔からかまどに使われてきたといいます。
その石材を使って木工作家・三谷龍二がこだわりの暮らしの道具を作りました。

両手におさまるぐらいの小振りの「豊島石火鉢」。
必要な形、必要な寸法から生まれたムダをそぎ落としたシンプルモダンな火鉢はまさに「用の美」を感じさせます。
火鉢に合わせた「五徳」もございます。(別売り)

昔から焼き物の火鉢はありましたが、石の火鉢はめずらしいと思います。
本体はなんと豊島石のかたまりから削り出されているのです。

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■こちらの販売ページは五徳単体の販売ページとなっております。
■天然石のため石の表情には個体差があります。
■メーカーで欠品の場合はお待ちいただくことがございます(納期は追ってご連絡差し上げます)
■出荷は平日のみとなります


デザイナー : design Ryuji Mitani 三谷 龍二
サイズ : 火鉢：W250×D250×H185mm
五徳：W155×D155×H110mm
＊「豊島石 火鉢」専用の五徳
素材 : 豊島石、ウォルナット（火鉢設置面）、鉄（五徳）
生産国 : made in japan（Takamatsu/Kagawa）