バルト3国ラトビアから直輸入のル・コルビュジェの紙模型　「ロンシャンの礼拝堂」「サヴォワ邸」のペーパーモデル。

近代建築の巨匠・ル・コルビュジェの傑作。「ロンシャンの礼拝堂」「サヴォワ邸」のペーパーモデル。建築ファン必見の近代建築の紙模型（=ペーパークラフト）が日本初登場です。
今度の休日は鋏と糊を持ち出して少年に戻ってみませんか。なかなかに骨の折れる作業ではありますが、机の上に自分だけの名建築が蘇る様子は、他の人には感じることのできない、知的興奮を呼び起こしてくれます。建築・デザイン好きな方はぜひ挑戦を。

		ロンシャンの礼拝堂
		近代建築の巨匠・ル・コルビュジェの晩年の傑作『ロンシャンの礼拝堂』 曲線を多用した造形がなんとも見事です。 こちらは175分の1スケール。バルト三国・ラトビアのメーカーのものです。 カニの甲羅を形どったとされるファサードに、シェル構造を採用したうねった屋根。 それを支える巨大な外壁のマッス（塊り）。 ランダムに穿たれた小さな開口部からは幾条もの光が差し込む。 ロンシャンの礼拝堂は、鉄筋コンクリートで可能になった自由で彫塑的な造形を示しています。
		サヴォワ邸
		近代建築の巨匠・ル・コルビュジェ　20世紀の住宅の最高作品の一つ　『サヴォワ邸』 建築・デザイン好きさんにとっては目が離せません。200分の1スケールであの名作が蘇ります。 バルト三国・ラトビアのメーカーのです。 20世紀の住宅の最高作品の一つであり、フランスの歴史的建築物に指定されている。 サヴォア邸はモダニズム以前の装飾的で重厚な西洋的伝統建築とは大きく異なり 大胆な空間使い、居住部分がまるで空中に浮かんでいるかのようなデザイン 気持ちの良く配置された水平連続窓は、多くの光を取り込み室内を明るくします。 また、ドミノクラブと柱とスラブで支えており、梁は存在しません。 水平連続窓は室内を明るくするだけでなく、時と共に移り変わる日光の色が室内に映えるようにも設計されています。

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