漆器 秀衡塗 正法寺椀 朱 [ 正法寺椀 応量器 漆器 汁椀 和食器 入れ子 和食器セット 和食
食器 おしゃれ モダン ]
独自商品コード |
2135000001653 |
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426ポイント |
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42,625
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岩手の古椀 曹洞宗地方専門僧堂の一つ正法寺の三重椀
正法寺椀は岩手、黒石の正法寺に伝わる椀で、高台のない応量器型の三重椀です。
正法寺は、奥の正法寺とよばれる、岩手県奥州市にある、国指定重要文化財にも指定されているお寺です。
1348年、能登の僧 無底良韶(むていりょうじょう)によって奥羽両国の曹洞宗の本山として開かれた寺です。
かつては永平寺、総持寺と並んで第三の本寺の格式を有し、末寺の数は1200を数えました。
蛇紋岩を積み上げた開山以来の石段や、約160坪にもなる日本一の茅葺き屋根の本堂があることでも有名です。
正法寺椀の特徴は、総黒の無地椀で、大中小三つ組からなる入れ子になっています。
形は口の辺が内側に反り高台が無く、椀それぞれの裏に「正法寺」と書いてあるので、正法寺椀と言われるようになりました。
禅僧の持物なので、持ち運びのしやすいような形にまとめてあり、一汁一菜の器は、一点の無駄もないシンプルなデザインと言えます。
大は飯、中は汁物、小は香物をいれ、今も正法寺で日常的に使われています。岩手において、「古椀」と呼ばれる3つの名椀のひとつです。
こちらの文様のついた正法寺椀は、10年前に文様を入れ、正式に岩手の正法寺の椀として作り始められました。
一時期生産がとまったものを、この度designshopが正法寺と協力し、販売を再開しました。
正法寺で食べる精進料理は、こちらのお椀で食べることができます。
文様は伊達藩の家紋で、九曜紋(くようもん)といいます。太陽と太陽系を回る惑星をかたどっています。
秀衡塗 正法寺椀 無地 紋様無し 朱
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正法寺椀は岩手 黒石の正法寺に伝わ高台のない応量器型の三重椀です
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入れ子の椀なので収納の際に場所を取りません
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大は飯。中は汁物。小は香物をいれ。今も正法寺で日常的に使われています
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■こちらの商品ページは秀衡塗 正法寺椀 無地 紋様無し 朱の販売ページとなっております。紋入りでは御座いませんのでご注意ください。
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サイズ : Φ12.3cm(口径部分)×H4cm、Φ13.3cm(口径部分)×H5cm、Φ14.3cm(口径部分)×H6.5cm
素材 : 漆、栃
生産国 : made in Japan(Iwate)