boby wagon / ボビーワゴンを更に機能的に拡張できるオプションパーツ「アクリルホルダー コップ付き」
イタリアデザイン「黄金の60年代」を象徴するデザイナー、Joe Colomboによって1970年に発表された、boby wagon / ボビーワゴン。
boby wagon / ボビーワゴンはリビングやキッチンのワゴンから歯科医、服飾、美容関係など業務用としても広く使われています。MOMA(ニューヨーク近代美術館)永久展示品に収蔵されています。
そのboby wagon / ボビーワゴンをさらに便利にお使いいただけるオプションパーツが登場しました。コップ付きのアクリルホルダーは、パーツを取り付けることでボビーワゴンを簡単にカスタマイズする事が可能です。
まず棚板の最上段を外し、アクリルホルダーを入れます。そして、ホルダー上に開いた3箇所の穴に付属のカップまたは、いつもお使いになっているグラスなどを入れることで、飲み物ホルダーの機能を付けることが出来ます。
また、ワークスペースではペンスタンドに、キッチンではカトラリースタンドにと、使用する場所に応じて幅広く活躍してくれます
■Joe Colombo(ジョエ・コロンボ)
1951年に前衛美術集団モヴィメント・ヌークレアーレを結成しアーティストとして活躍。
62年ミラノに自身のデザイン事務所を開設し、同年オールーチェ社より発表した「アクリリカ」でコンパッソ・ドーロを受賞する。その後、ベルニーニ、カルテル、コンフォルト、アリタリア航空などで多彩なプロダクトを手掛け、69年にはドイツで開催されたヴィジョーナ1で近未来的な可動式住宅のデザインを手掛け大きな話題となる。
翌70年に発表した「ボビーワゴン」はMoMAのパーマネントコレクションとして収蔵されている。1971年にこの世を去るまでわずか10年あまりの間に数々の名作を残し、60年代のイタリアデザイン界を彗星のごとく駆抜けていったデザイナーである。
ボビーワゴン専用 アクリル天板 | | ボビーワゴン専用 アクリルホルダー |
ボビーワゴンの天板をフラットにしてくれるアクリルプレートです。フラットにすることで広く天板を使うことが出来、ボビーワゴンをサイドテーブルとしてもご使用頂けます。 | 20Lの袋を取り付ける事で、ボビーワゴンのサイドポケットをダストボックスとして活用できる、ボビーワゴン専用 サニカーです | ボビーワゴン専用 アクリルホルダーはコップ付きと単品の商品ページがございます |
こちらはボビーワゴン専用 / アクリルホルダー(コップ付き)の商品ページです。
本体は付いておりませんのでご注意ください。
■こちらの商品は基本的にメーカーよりお取り寄せとなります。
■メーカー欠品の場合はお待ちいただくことがございます。(納期は追ってご連絡差し上げます)
■平日のみの出荷となります。
design:Joe Colombo ジョエ コロンボ
サイズ:ホルダー・幅393×奥行99×厚み8mm / ホルダーホール・直径70mm / コップ・直径75×高さ100mm
素材:ホルダー・アクリル樹脂 コップ・ポリプロピレン
made in japan