アート＋デザイン＋新素材＋伝統＋・・・
木村浩一郎 Koichiro Kimura MIYAVIE 置時計 CLOCKWORKMIYAVIE

400年続く漆器業の老舗に生まれた木村浩一郎氏は、伝統的な職人の技術を活かしつつアートとデザインの境界で創作活動を続けるデザイナー/アーティストです。
いずれの作品も斬新なテクスチャー・色彩を纏ったシンプルで美しいフォルムが特徴で、その作品の一部は世界中の美術館にコレクションされ、パリのコレットやイギリスのコンラングループなどでも取り扱われています。
また、GUCCIやリチャードジノリといったハイブランドとのコラボレーション、ジョエルロブションの求めに応じて食器をデザインするなど、世界的に活躍を続けています。

木村浩一郎氏が手掛けるMIYAVIEは、氏ならではのデザインと新素材とが融合したブランド。
ポリエチレンをはじめとする樹脂を加工し糸状にすることでスプリング構造を持った新素材を使用しています。

こちらの置時計「CLOCKWORKMIYAVIE」、映画好きの方はピンときたかもしれません。
きっとこの名はスタンリー・キューブリック監督の「時計仕掛けのオレンジ（A CLOCKWORKORANGE）」から取られたものだと思います。

「雲」や「霧」のようにも見える樹脂製新素材が独特の浮遊感・透明感を感じさせ、その中で灯るネオンカラーのデジタル時刻表示が、まるでモダンアートのよう。
同時に、1970年代に近未来の管理社会を描いた「時計仕掛けのオレンジ」を思い起こさせるレトロフューチャーな印象もあります。

「明るさ調整機能」「アラーム機能」が付いているので、目覚まし時計にもぴったり。
最近はスマホを目覚まし代わりにしている方も多いかと思いますが、こんな置時計だったらあえて寝室に置きたくなっちゃいますね。

置時計「CLOCKWORKMIYAVIE」はパリにある世界的なアート・スポット、ポンピドゥーセンターでも取り扱いが決まりました。
「CLOCKWORKMIYAVIE」はその不思議で独特の世界観・存在感で、あなたのいつもの日常・いつものインテリアを「アートの一部」に変えてくれるはずです。

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■メーカー在庫欠品時に記載納期より長くお時間を要する場合がございます。

メーカー : MIYAVIE（Japan）
サイズ : W250xD110xH110mm
Fragrance oil : カラー : white、blue、red
素材 : polyethylene, LED
機能 : 明るさ3段階設定、アラーム機能付き
生産国 : made in Japan