「構造」を追求したジャン・プルーヴェの代表作の照明 ランプ
Vitra ヴィトラ 照明 ランプ ジャン・プルーヴェ ド ビューロ Jean Prouve Lampe de Bureau ／ ランプ ド ビューロ

1901年にフランス パリに生まれ、金工職人としてキャリアをスタートさせたデザイナー Jean Prouve（ジャン・プルーヴェ）。
建築士としての公的な資格は有していなかったものの、生涯を通じて「構造」を追求したプルーヴェは建築家・デザイナー・構造エンジニアとして活躍。
ル・コルビュジエをはじめとする同時代の建築家・デザイナーと協働し、モダニズムを先導する役割を果たしました。

ジャン・プルーヴェが1930年にデザインした小型のデスクランプ「ランプ ド ビューロ」。
もともとは、フランス ナンシーの大学都市にある学生寮のホールのために考案、設置された照明です。

同時代のフランス人デザイナー シャルロット・ぺリアンなどと同じく、素材として用いたのはスチール板。
一枚のスチール板を折り曲げて形作られ、パウダーコート仕上げを施したスチールが反射する柔らかな光は心地良くデスク上を照らします。

タスク照明としては光量が不足いたしますので、お部屋の雰囲気作り、もしくはコレクションとしてお買い求めくださいませ。

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ブランド : vitra｜ヴィトラ（switzerland）
デザイナー : vitra｜ジャン・プルーヴェ（france）
サイズ : W240×H225×D145mm
本体 : スチールシート パウダーコート仕上
電球 : E17 ミニクリプトン球25W 一般電球 クリア
原産国 :EU