シンプルモダンでありながら、昔ながらの雰囲気漂う柴田 慶信 曲げわっぱ おひつ。
炊きたてのご飯をおひつ に入れて保温すれば、杉の木が余分な水気を吸いながら蒸らしてくれるため、旨みもつやも増し、炊飯器で焚いたあとのひと手間でいつもと違うご飯に出会えます。柴田 慶信 曲げ わっぱ おひつで白いご飯の他にも、ちらし寿司を盛ったり、酢飯を作ってなじませたり、そのまま食卓に出して手巻き寿司などしてみては。ちょっとした心がけで、長く使って頂けます。
■こちらの商品は、職人さんがひとつひとつ手作りで作っております。
現在、製作状況によりお届けまでに半年程お待ちいただく場合がございますので、在庫が無い場合は、予約注文とさせていただきます。
器の取扱方法
ちょっとの注意と手間で随分違います。愛着のある器には少しだけ「ココロ」がけてあげてください。
おろす前に
〇白木の器はご使用になる前に水洗いし、乾いたふきんでよく拭いてからお使いください。
料理を盛る時に
〇白木の器は使う前に水につけて十分に水を吸わせてから料理を盛ることで、臭いや汁気、油気が染み込みにくくなります。急いで料理をしていると、なかなかはぶきがちですが、とても大事なひと手間です。お気に入りの器にはぜひ。
洗う時
〇油汚れがひどい時は軽く拭き取ってから手早く洗い、つけおき洗いはしないでください。水分や他の食器から出た汚れをつけておく間に吸収してしまいます。
〇白木の製品の場合、長く使用しているとどうしても表面が黒ずんできます。食器洗いの洗剤ではなくクレンザーなどを使い、亀の子たわしで洗ってください。洗い終わったら乾いたふきんで拭いて、ふたをせずに乾かしてください。
〇塗り仕上げの場合、食器洗い洗剤とスポンジでやさしく洗ってください。
〇食器洗い機では洗わないでください。とくに最近の高温洗浄するタイプには気をつけてください。変色、変形の原因になります。
収納
〇白木の器は吸水性が高いので、ふきんで水気を取った後もすぐには片づけないでしばらく置いて乾燥させます。カビがついてしまう場合があります。
〇シバキ塗りや漆塗りなどは表面が傷つくことがあるので直接重ねて収納しない方がよいです。 もしする場合にはペ−パ−ナプキンを挿んでおきてあげてください。
〇伏せて重ねておいたお碗同士が離れなくなってしまった時には、無理にはがさずお湯の をはったボウルに下部をつけて、上のうつわに冷たい水を張りしばらく置きます。 器と空気が膨張と伸縮によって簡単にとれます。
design Yoshinobu Shibata 柴田 慶信
素材 : 国産天然杉(木のしゃもじがつきます)
5寸(2合用) 外寸 φ17 × H 11cm / 下段 φ15 × H 9,5cm ¥30000
6寸(3合用) 外寸 φ20 × H 12cm / 下段 φ18 × H 10.5cm ¥35000
7寸(5合用) 外寸 φ23 × H 13,5cm / 下段 φ21 × H 12cm ¥40000
8寸(8合用) 外寸 φ27 × H 13,5 cm / 下段 φ25 × H 12 cm ¥46000
尺(1升用) 外寸 φ35 × H 14 cm / 下段 φ33 × H 12,5 cm ¥52500
made in Japan
■納期:こちらの商品は入荷時期が未定の為、予約販売となります*出荷は平日のみとなります