プライウッドの特徴を生かした伸びやかで美しいダイニングチェア　Wohnbedarf ヴォーンベダルフ Max bill マックスビル クロスフレームチェア

バウハウス最後の巨匠マックス・ビル。1951年にデザインをしたこのダイニングチェアは1950年代のマックス・ビルの立体作品を連想させる彫刻的な表現が特徴で、数々のデザイン賞を受賞しました。
軽やかに座面を支える脚は円錐形で地面に向かって細くなり、すらっと伸びやかで美しく印象的。背もたれや座面はプライウッドを生かしたやわらかな曲線が映えるよう薄い仕上がりになっていますが、座面下でしっかりとフレームがクロスしている構造のため、デザイン・強度・軽量（3.8kg）を兼ね備えたチェアとなっています。ナチュラル、ナチュラル/ブラック（脚）、ブラックの3カラーから選べカラーごとに場所を変えてマックス・ビルのサインがプリントされています。※ブラックはサインのシールになります。
もちろん座り心地もすばらしく、毎日使うダイニングチェアとして永く愛用していただける一脚となっています。

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■Max bill / マックス ビル
スイスで生まれ。チューリッヒ美術工芸学校からドイツ・デッサウのバウハウスで学ぶ。
画家、彫刻家、グラフィックアーティスト、建築家、工業デザイナーとして幅広い分野で活躍したマルチクリエーター。

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■Wohnbedarf / ヴォーンベダルフ
1931年にスイス・チューリッヒに設立。創設者ヴェルナー・マックス・モーザーが掲げた「ライフスタイルと住まいのインテリアを一体化しよう」にもとづき、現在は家具の他にファブリックや照明なども製造し、家庭や企業のトータルコーディネートまでを手掛けるスイス最大規模の家具メーカーとなる。
アアルト、コルビュジェ、ミースなどの著名な建築家の製品を手掛けマスターピースと呼べる家具を世に送り出しており、マックス・ビルの名作ウルムスツールもヴォーンベダルフのプロダクトのひとつとして有名です。

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デザイナー : Max bill / マックス ビル
ブランド : Wohnbedarf / ヴォーンベダルフ
サイズ : W480×D520×H780 mm / 座面高さ 460 mm
重量 : 3.8 kg
素材 : ビーチプライウッド
原産国 : made in Germany